新年度になって初めての「野菜ぱくぱく研究所」と「野菜ぱくぱくキッチン」には、
今回もかわいい親子さまがお越しくださいました!
【目次】
野菜ぱくぱく研究所(5月8日)
お話会
最近お野菜が進まなくなってしまったお子さん。
栄養が偏らないか心配…というお母さまに、
こんな風に工夫すると食べてくれますよ!という
お話をお伝えしたり、
今の時期がいちばん腸を育てるのに大事であること。
おやこのごはんづくりが子どもの脳育にどれくらい大事なのか。
そんなお話をさせていただきました!
ランチづくり
後半のランチづくり、今回は「おからのベジナゲット」と
「たけのこごはんおにぎり」づくりをしました。
野菜が苦手なお子さんは便秘ちゃんであることも多く、
それはさまざまなトラブルのもとになります。
そんな腸に効く、おからたっぷりのナゲット。
おから感がなく、我が家の息子たちももりもり食べてくれます。
今回はボリュームを出すためにチーズを使いましたが、
基本的には卵や乳製品、小麦粉は使わないレシピをご提供させていただいています。
まだまだ寒い北海道。
ようやく桜が咲き終わり、木々が芽吹く時期です。
冬にため込んだ老廃物を一気に排出しようとして起こる
肌荒れなどのトラブルに、
ちょっとえぐみのあるたけのこをチョイスして、
たけのこごはんおにぎりを作りました。
今回は、はじめましての女の子たちが意気投合!
お遊びをはさみながらのにぎやかなワークショップに。
遊びでたっぷりお腹を減らしておいたおかげで、
ランチタイムはもりもり食べてくれました!
野菜ぱくぱくキッチン(5月10日)
新年度から新設したワークショップのみの「野菜ぱくぱくキッチン」。
まずはお母さま向けに「一緒にごはんづくりがなぜ大事なのか」を簡単に
お話させていただいたあと、
お子さまに絵本や人形をつかって、お野菜となかよくなるお話を。
そのあとはさっそくランチづくりです。
8日のメニューに加え、サラダづくりもがんばってもらいました。
はじめての包丁を握って、一生懸命切手。
最後は、いつもお母さんがやっているように包丁でほうれん草をまとめて
ボウルへ!
お母さんのやること、よく見ているんですね。
盛りだくさん、45分ほどの作業でしたが、集中力たっぷりで
最後まできっちりがんばってくれました!
大事にしていること
幼児期のごはんは、栄養もさることながら
まずは楽しいことがとっても大事。
一緒につくったり、食べたり。
でもそれが時々おうちだと苦しくなることも、
忙しいお母さんにはあることだと思います。
そんなときは、ぜひお越しください。
みんなで楽しくお料理ができる工夫をたくさんちりばめて
お待ちしています。
東洋医学の知識を借りて、季節のお野菜をたっぷり使って。
卵乳小麦粉は極力ひかえて。
体に負担の少ない自然な食材をなるべく使ったレシピを
ご用意しています。
次回6月の予定
●野菜ぱくぱく研究所(お話会+ワークショップ)=6月6日(水)
●野菜ぱくぱくキッチン(ワークショップのみ)=6月7日(木)
【研究所とキッチンの早期お申し込み特典】ご参加のお子さまの「お名前はんこプレゼント」いたします!5月20日(日)まで。
●野菜ぱくぱく教室(お話会のみ)=6月19日(火)
今回は、体調不良のお休みが多く、こぢんまりした回となりました!
胃腸炎もはやっているようで…
どうぞお気をつけくださいね。